【 Ubuntuを使おう 第06回 】赤白コーンの動画プレイヤー VLCをインストール!

最終更新日

私のパソコンの用途でかなり高い割合を占めるのが動画再生。

windowsでは、今までMPC-BEを主に使っていますが、Ubuntuでは趣向を変えてVLCを使ってみようと思います。

VLCも定番と言っていいぐらい有名な動画プレイヤーなので、前々から興味があったんですよ。

なので、このUbuntu18.04 LTS機では、VLCをインストールして使ってみようと思います。

余談ですがwindows機では、MPC-BEとKODIを使っています。

使い分けとしては、

①MPC-BE:ローカルディスクにある動画の再生

②KODI  :サーバーに保存されている動画の再生

といった感じで用途を分けています。

どちらか一方でも動画を見るには問題無いんですが、サーバー内の動画の再生にはKODIの方が機能面で便利なので、この使い分けをしています。

すでにUbuntu18.04 LTS機にもKODIをインストールしてあり、VLCとKODIの組み合わせで運用しようと思います。

KODIのインストールは済んでいるんですが、設定が終わってないので、後々記事にしようと思ってます。

というわけで、今回はVLCのインストール方法を解説します。

じゃ、本題へ。

VLCインストール

VLCのインストールは、ターミナルを使って行います。

まずは、PPAの追加から。

sudo add-apt-repository ppa:videolan/master-daily

PPAを追加したら、下記コマンドを順番に実行

sudo apt update
sudo apt install vlc qtwayland5
sudo apt install libavcodec-extra

これで、VLCのインストールは完了です。

アプリケーション一覧の右下に赤白コーンのアイコンが追加されています。

無事起動。

適当に手元にあった動画を再生してみましたが、特に不具合無く視聴できました。

今回も前回のchromeやHandBrakeのインストール同様、自分用の備忘録として書いているので若干内容が薄いですが、誰かの参考になれば幸いです。

じゃ、そんな感じで。

関連記事

スポンサーリンク