レザークラフトを始めようと思って道具を買いました
タイトルの通りの内容の記事なんで、あんまり面白みはないですが、ずいぶん前から、結構興味のあったレザークラフトを始めようと思って、色々道具を買ってみました。
まだ、あんまり時間に余裕はないですが、それでもやってみたいなぁと思い続けてる事なので実行に移すことにしました。
どの程度のめり込むかは分かりませんが、子供の頃からモノを作るのは好きだったのでレザークラフトも、結構長続きしそうな気がしてます。
まぁ、私の趣味筆頭のパソコンは、最近のパーツの価格高騰についていけなくなってますし、木工もやってみたいですが、こっちはお金だけじゃなくて、時間と場所も必要なので、簡単に手がだせないのもあって、家でこじんまりと出来て時間を取られない趣味が欲しかったんですよ。
以前ジーパンのリペアとかやってみた感想として、お裁縫には、あんまり興味は無かったんですが、やってみると思いのほか面白かったので、レザークラフトは、私の好みに結構ハマりそうな予感がしてるんですよね。
という訳で、まずは必要な道具を集めてみました。
それでは、買ったモノ紹介行ってみよう。
必要な道具を調べてみる
そもそもレザークラフトを始めようと思っても、何が必要なのか分かりません。
そこでGoolge先生とYoutubeの先人たちから教えてもらう事にしました。
で、出した結論。レザークラフトを始めるにあたって最低限持ってた方がよさそうなのが下の3種類(と思う)。
- 切るモノ
- 縫う&張り付けるモノ
- 裏面を処理するモノ
大雑把に言うと、この3種類の道具をいくつか揃えればOKっぽい。
切るモノ
先人たちが使っているスクレーパーのような形をした革用の包丁と、一部の人はデザインナイフを使ってました。
私の感覚だと、カッターナイフとかでも良いような気がしますが、形から入るのが
私の流儀なので、スクレーパーのような包丁は買い。
縫う&張り付けるモノ
これはレザークラフト用の針、糸、ボンドの事です。
全く知らなかったのですが、特に糸はろうでコーティングしてるモノを使ってるようで、ろうを塗ってある商品もあるみたい。
ちなみに、なんでろうを塗ってるのかは知りません。
針は、お裁縫用の物とは異なり、割と大型な感じです。
ボンドは、レザークラフト用があるようですが、ホームセンターなどで売られている革でも使えると謳っているボンドでもいいみたい。
私は、G17というボンドを近所のホームセンターで買ってきました。
裏面を処理するモノ
これも全く知りませんでしたが、革の裏面の処理をするのにトコノールというモノを塗りこむみたいです。
定番の仕上げ材のようで、私が視聴したレザークラフトの動画では、ほぼ全員コレを使っていました。
側面のコバと呼ばれる部分の処理なんかは、コレを使うのと、使わないのとで全く違うので私も購入することに。
実際に購入した道具
上で調べた結果と、Amazonで物色した感じでは、まずはキット販売されている道具で良さそうなので、こちらを購入。
なんだかんだで、キット販売は手軽で良い。価格も手頃なので、非常に助かる。
後は、トコノールとガラス板を別で購入しました。
道具は、ひとまずコレで良いかな。
製作用の資材
まずは初めてなので、手の出しやすい価格で、大きさも手ごろなのを探しました。
で、購入したのがコチラ。
いきなり高価なブランド物の革は買えないので、手頃な価格のモノをチョイスしました。
革の他にも、リベットとホック、蝋引き糸のセットを購入。
写真撮り忘れましたが、キーリングと4連のキーホルダーも買いました。
とりあえず、簡単に作れそうなキーホルダーから作るつもりです。
道具の収納
思いのほか道具の数が多いのと、購入した店から送られてきた小さい段ボールでは使いづらいので工具箱を購入しました。
革やリベットなどの材料までは入りませんが、道具はこの箱に全部収めました。
これで、レザークラフトを始める準備は、一旦完了です。
まとめ
今回はレザークラフトを始めるにあたって、まず必要そうな道具を揃えてみましたってだけの記事です。
実際は、簡単なキーホルダーを試しに作ってみたんですが、それも書くと長くなりすぎるので、別の記事で紹介します。
まぁ、初めての作品なので全世界に向けて発信するほどのクオリティーではないですが、作った本人としては結構満足しているので、そのうち公開します。
実際にやってみた感想としては、想像通り面白かった。
これなら長く楽しめそうです。
じゃ、そんな感じでノシ