古いパーツで子供用のパソコン作ってみた!

最終更新日

世間はゴールデンウイーク真っ只中ですね。皆さん、いかがお過ごしですか?

5月8日に、習近平の生物兵器こと中華肺炎が5類に分類される予定なので、ようやく世の中が正常に戻ってきたような気がしてます。

コンビニとかでもマスクしてない人、結構見かけるようになりましたしね。

私はというと、GW前半は数日ほど休日出勤してましたが、後半は休みなので、色々とやりたかった事を、ちょっとづつ消化しています。

今日は、久々にパソコンを組み立てたので簡単に記事にしてみようと思います。

といっても、変わり種みたいなモノではなく、家に余ってたパーツでサラッと作っただけですが。

という訳で、本題へ行ってみます。

新しく作ったパソコンのスペック

今回紹介するパソコンは、私が使うのではなく息子が使う予定です。

なので、家で余ってるパーツと、不足分を購入して組み立てています。

CPUは、第7世代のコアi7を使います。今となっては4コアしかないので、第13世代のi3ぐらいの性能しかないんじゃないですかね。

本人の希望からパソコンでマインクラフトをやりたいそうなので、グラフィックボードも追加しました。

コレも2世代前の型落ち品ですが、豪勢にGTX1070を付ける事にしました。

ケースは、私のお気に入りのVersa H17にしました。

このケース、扱いやすくて本当に気に入っています。

スペックをまとめると、こんな感じ。

CPUintel core i7 7700K
マザーボードASRock H270M PRo4
メモリG.SkillDDR4 PC4-28800 8GB ×4
GPUMSIGeforce GTX1070
M.2 SSDWestern DigitalWD Black PCIe 256GB
M.2 SSDSOLIDIGMP41 Plus 1TB
ケースThermaltakeVersa H17
電源玄人志向KRPW-BR650W/85+

う~ん。小学生の子供が使うには、なかなか贅沢な仕様な気がしますね。

まぁ良し。

組み立て

組み立てに関しては、私のブログではあまり細かく解説はしていません。

今はYoutubeとかで分かりやすい解説が、そこら中にありますから。

なので断片的に写真を載せています。

マザーボードへCPU、メモリ取り付け

マザーボードにCPUとメモリ、SSDを取り付けてみましたが、マザーがマイクロATXなんで、妙に頭でっかちな印象です。

CPUクーラーが大きいからですかね?

ケースへ組み込み

マザーに組み込んだだけの状態だと違和感あったんですが、ケースに搭載するとあんまり気にならなくなりました。

それでもマザーボード小さいなぁって思いますが、よく見えないので気になってしょうがないって訳ではないです。

今までATXばっかりでパソコン作ってたんで見慣れてないってのもあるんでしょう。

ちなみにこのマザーボードのレイアウト上、グラボの上下にCドライブ用とDドライブ用のSSDが来てしまいます。

ただでさえ発熱しやすいNVMeのSSDなんですが、グラボの排熱食らって短命で成仏なんて事にならなければ良いですが。

完成

完成した姿がこちら。

コレと言って特徴のない普通のパソコンの完成です。

OSにはWindows10のライセンスが一つ余ってるので、そのライセンスを使ってWindows11をインストールしました。

余談ですが、一応このパソコンは子供用ですが、遊ぶ目的のみではなく家庭学習に使うつもりなので、小学生の学習ソフトを1年生から6年生までの分をインストールしました。

まぁ、この学習ソフトは、内容がものすごく優れてるって訳ではなくて、何もしないよりマシって程度で子供たちにやらせてます。

まとめ

ずいぶん久しぶりにパソコン組み立てましたが、なんだかんだで楽しい時間です。

最近は休みになるとレザークラフトばっかりやってたんで新鮮でした。

基本的に何かを作るのが好きな性分なんで、いつかはガレージとか持ってみたいですね。

車やバイクなんかを、好きなようにイジり倒す場所と時間が出来たら、どんなに楽しいか。

夢見てしまいますね。

という訳で、全く中身のない投稿ですが、あんまり更新せずに放置するのもなぁって事で、この記事書いてみました。

パソコンがらみだと家のファイルサーバを、そろそろリプレースしないといけないので、そのうちUbuntu22.04でsambaサーバ作ってみたって感じの記事でも作ろうかと思ってます。

興味があれば、また見に来てください。

じゃ、そんな感じでノシ