【 Ubuntuを使おう 第16回 】Ubuntu 22.04 LTSにRadeon R7 265を増設してみた!

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前回のUbuntu 22.04 LTSのセットアップの続きです。

前回記事では、Nvidiaのグラフィックボードを追加すると書いていましたが、ネットをぶらぶら徘徊していると、AMDがLinux用のドライバを配布しているとの記事を目にしました。

私の記憶が確かなら、数年前にAMDはLinux向けのサポートを中止するとかなんとか言ってたような気がするんですが、結局止めなかったんですかね?

それとも、ガセネタ掴んで信じ込んでたんですかね?

まぁ、どっちでもいいんですが、私は基本的にRadeon派でした。

最近は、GeForece寄りになってしまいましたが、大昔はUVDという動画再生支援機能が優秀で、コレ目当てで使ってたんですよね。

映画とかの2次元の動画は、ほぼパソコンで見ていたってのもあって。

なので、我が家には古いRadeonグラフィックボードが、いくつか眠っています。

今回のUbuntu 22.04 LTS機は、CPUがi5 4440という10年ぐらい前のCPUを搭載していることもあり、あまり新しいグラフィックを載せようって気がしなかったので、UbuntuでもAMDからドライバが配布されてるなら久々に使ってみようって事で古いグラフィックボードを引っ張り出してきました。

ドライバのインストールも昔と違って非常に簡単だったんで、軽く紹介してみようと思います。

それでは、本題へ。

Radeon R7 265

Ubuntu 22.04 LTS機に増設するグラフィックボードは、こちらです。

あまりにも古いグラフィックボードなんで、スペックとかは載せませんが、確か6年ぐらい前に、近所のパソコンショップで購入しました。

玄人志向の製品で、本当はR7 250を買おうと思って行ってみたら、似たような値段で投げ売りしていたので購入したんだと思います。

i5 4440の世代とも、結構近いのでバランスが取れるだろうって事で、今回はコレを増設します。

取り付けは、GPUスロットに刺すだけで、取り付けるとこんな感じ。

サイズ的に納まりが良いですね。

Ubuntu 22.04 LTSにRadeonドライバをインストールする

ドライバのダウンロード

Ubuntu 22.04 LTSへのRadeonドライバのインストールは、AMDのサイトからインストーラーをダウンロードして行います。

昔は、色々ターミナルでコマンド入力しないといけなかったんですが便利になったもんです。

AMDのドライバ配布ページへ行き、Linuxドライバの「ドライバーを見る」をクリックします。

いくつかのLinuxのディストリビューション毎でドライバが異なるようで、自分の使っているLinuxに適合するドライバをダウンロードします。

ドライバのインストール

Ubuntu 22.04 LTSはLinuxなのでターミナルからコマンドでインストールするイメージが強いんですが、今回はGUI操作でWindowsライクにインストールします。

コレが、めちゃくちゃ楽でした。

ダウンロードしたファイル上で、右クリックから「別のアプリケーションで開く」をクリックします。

すると、アプリケーションの選択画面がでるので、「ソフトウェアのインストール」を選択します。

不思議だったのが、私の環境では「ソフトウェアのインストール」が2つ出ているんですが、どっちが正解かは分かりません。

「ソフトウェアのインストール」を選択すると、インストール画面がでるので右上の「インストール」をクリックします。

インストールが完了すると、ポップアップ等は出ず、右上の「インストール」ぼたんが「ゴミ箱」に変わります。

インストール後の確認

インストール作業が終わると、設定画面のグラフィックの表示を確認します。

ドライバが正常にインストールされていれば、グラフィックの欄に増設したグラフィックボードのコードネームが表示されます。

これでUbuntu 22.04 LTSにRadeon R7 265の増設&ドライバインストール作業は完了です。

まとめ

予定と変わってグラフィックボードをRadeonにしてみましたが、増設作業がWindows並みに簡単で楽でした。

インストール後、1日程度動かしてみましたが、コレと言って不具合もなく結構安定していそうです。

といっても、このマシンはサブなので基本Youtubeをはじめとした動画の視聴にしか使わないんですが、WEBブラウジング、Youtube視聴、KODIでの動画視聴も全くトラブルなく動作しました。

音声もHDMIから出していますが、こちらも不具合無く正常に動いていて以前のサブ機と変わらない操作感です。

プラシーボ効果かもしれませんが、グラフィックボードを搭載してからWEBページの表示やYoutubeの再生が、早くなったような気がします。

その他の操作でも、若干あったもっさり感も解消してキビキビ動くようになった気がします。

という訳で、Ubuntu 22.04 LTSのRadeon R7 265の増設は無事終了です。

次は、ケースの入れ替えとHDD増設&サンバの設定を予定しているので、そっちも終わったら記事にする予定ですので、気が向いたら、また見に来てください。

じゃ、そんな感じでノシ