OCNモバイルONEに乗り換え & AQUOS sence4購入したんで紹介

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今年の4月にMoto g30のレビュー記事を書いたんですが、1年も使ってないですが買い替えました。

Moto g30に致命な欠点があったってわけでは無いんですが、私の普段使いでは、ちょっとサイズ的に厳しかったんですよね。

Moto g30が6.7インチと大型なスマホなんですが、ポケットの収まりが悪く仕事先で地味にストレスになってました。

どういう事かと言うと、上着のポケットに入れるとはみ出すため、時々落っことしてしまい、しょうがないのでズボンのポケットに入れていたんですが、椅子に座る時にうっかり踏んづけてしまい落ち着かない。

という訳で、もう少し小さいスマホにしたら良かったなぁ思ってました。

先月娘がスマホ欲しいといって来たので、OCNモバイルONEで契約したんですが、スマホセット割の中にAQUOS sence4を発見。娘はAQUOS sence4で良いよと言ってたので、こちらを購入する事にしたところ、セット割で機種代金が9,500円ぐらいになるとのこと。

8月は嫁の契約月なので、更新するのは止めて嫁と私のスマホの契約先をdocomoからOCNモバイルONEへ乗り換えることにしました。私の契約月ではないので、解約金が掛かりますが、結構先なのと契約変更の手続きを別々にするのが面倒なので一緒にしました。

MNPでの新規契約でも機種代金が割り引かれるのため、私用としてAQUOS sence4を購入。

ちなみに嫁は元々AQUOS sence4を使っていたので、見かけるたび理想的なサイズだなぁと思ってたんで、結構欲しかったんですよね。

という訳で、本題へ。

OCNモバイルONEへ乗り換え

■docomo契約内容

今まで永く使っていたdocomoを解約しましたが、契約内容は単純なもので月額1,900円のかけ放題のみでした。

OCNモバイルONEは、2015年から通信のみ3GBで月額900円のプランで契約して使っていたので、全く初めてってわけではありません。

自宅のインターネットのプロバイダーがOCNだったので、OCNの光割が適用できるのが決め手で使ってました。ちなみに光割では、1契約につき200円/月割引になります。なので、3GBのプランで月額700円でした。

スマホ本体は、AmazonなどでSIMフリーでDSDS仕様のモノを購入して使うスタイルだったので、今回の乗り換えで劇的に安くなった訳ではありません。

これまでの総額は、2,600円なので、税込みで2,860円でした。

これでも結構安く抑えられているので、特に不満はなかったんですが、かけ放題は3G回線のFOMAなので、2023年ぐらいにサービスが終了します。

4G、または5Gでもかけ放題はあるかもしれませんが、調べるのが面倒なのとSIMカード2枚を使ったDSDSだと利便性が悪いと感じることが増えてきたのでSIMカードの一本化のためにもOCNモバイルONEへ乗り換えました。

■OCNモバイルONE契約内容

OCNモバイルONEにも最近かけ放題プランができたようで、月額1,300円です。

データ通信は私と嫁は6GBにしたので、1,200円プラスになるので、総額で2,500円になりました。

税込みで2,750円です。

ここから光割が適用されるので、一回線につき2,550円に着地しました。

乗り換え前と比べて300円ぐらいしか安くなっていませんが、データ通信の容量が倍になっている事を考えると、かなりお得な気がします。

3GBの容量でも特に不足は感じていなかったのですが、今後普段の通信量が増えると予測しているので、この機に6GBにパワーアップしました。

AQUOS sence4実機レビュー

ここからが今回の記事の本題です。

OCNモバイルONEの新規契約+かけ放題契約で15,000円割引になるので本体代金9,500円で購入したシャープのスマートフォンです。

スマホは基本カバーに入れて使うので、本体色にあまり拘りはありません。ピンクは嫁が、黒は娘が使ってるので、私はシルバーをチョイス。

なかなかカッコいい。気に入った。

SIMスロットは、ピンを刺して取り出す形状ではなく、爪を引っ掛けて引き抜く形状。

どうも国産スマホは、この形状が多いみたい。個人的にはピンを刺して抜くタイプの方が好みです。

SIMスロットは、nanoSIMとnanoSIMとmicroSDの排他使用の2スロット。

このnanoSIMとmaicroSDの排他使用が、他メーカー含め主流のようで、乗り変えを決めた要因の一つです。

AQUOS sence4は内臓ストレージが64GBしかないので、SDカード搭載しないと、すぐに容量不足になるのが目に見えてるんですよね。

とりあえず開通のためSIMカードを搭載します。

SIMカードをトレイにセットしたら本体に差し込んで完了。

開通は、OCNモバイルONEのサイトから開通手続きを行い、本体のAPN設定を行えばOKです。

AQUOS sence4の周辺機器

スマホは保護フィルムとカバーを付けて使うのが常識みたいになっているのが最近少し疑問に思い始めているんですが、習慣化してしまっているので、今回も保護フィルムとカバーを購入しました。

液晶保護には、ガラスフィルムを購入。形状として液晶外周の湾曲部もカバーできるモノにしました。

ケースは、真っ黒のモノにしました。

本体色が見える透明ケースでも良かったんですが、TPUの柔らかいケースは、すぐヘタリそうだったので、耐久性を期待してコチラを選択。

このケースの外装は、下の写真のように三角形のパターンが敷き詰められており、手触りが良い。

イヤホンンジャックなどの開口の大きいところでは本体色が目立つんですが、個人的に、あんまり気にしないので満足しています。

フィルムが割と液晶部を広く覆うので、カバーと干渉しないか心配でしたが、特に問題なく、どちらも取り付けできました。

イイ感じです。

本体重量と大きさ比較

本体重量は、HPでは177gとありましたが実測では187gでした。
まぁ、誤差の範囲ですね。

カバーを付けると220gになります。

手にもった印象ではmoto g30より少しずっしりした印象があります。

サイズは、ディスプレイサイズが5.8インチと、moto g30より0.9インチ小さいため、並べると指一本分ぐらい小さいです。

横幅はそんなに変わらないですが、縦方向で小さく、この形状だとポケットの収まりが良いので、当初の不満が完全に解消されました。

まとめ

4月にmoto g30を買って、8月にAQUOS sence4を買うという散財をしてしまったわけですが、今回の買い替えは非常に満足しています。

moto g30を購入する際は、大きい画面に魅力を感じていましたが、私の普段の使い方ではサイズが大きいスマホは不便が多かった。

今後は、基本6インチ以下で探そうかな。このぐらいのサイズ感が、ちょうど良いです。

このAQUOS Sence4には、プリインストールされているメーカ製アプリが結構入ってるみたいなんで、色々調べて使ってみようかと。

便利なアプリがあれば、また記事にして紹介しようと思ってます。

じゃ、そんな感じで。