車の半ドア警告灯が消えなくなった!DIYで修理する!

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今回は車の話です。

久々にウチの軽に乗ってみたら、半ドア警告灯が点灯しっぱなしで消えなくなってました。

なんでかなぁ?と、全部のドアを閉めなおしてみても消えない。

よく見てみると、助手席側のカーテシスイッチの形がおかしい。先端が潰れており、手で触った感じではスイッチが押し込めなくなってました。

割と簡単な故障なんで、自力で直す事に。

カーテシスイッチ調達

パーツリスト的なモノは持ってないので、Google先生に質問して型番を割り出します。

購入は、前から利用してみたかったモノタロウで注文。

モノタロウを使ってみたかった理由が、私のよく見るYoutuber達が車の部品購入に、頻繁に使っていて、発送早いし良さそうだなって思ってたから。

メーカ純正品が、個人で気軽に購入できるってのはかなり便利ですね。

スイッチ交換

この車のカーテシスイッチは、写真のようにボルト一本で固定されています。

このボルトを外して、引っ張り出すとスイッチ裏にコネクタが刺さってます。

写真の白い部分が車体側のコネクタです。

このコネクタ部でスイッチ側を外して、新品に付け替えます。

付け替えた後は、外す手順の逆でボディに取り付けます。

これで修理完了。

全部のドアを閉めて、半ドア警告灯が消えていることを確認します。

完璧。

修理を終えて

ちなみに、取り外したカーテシスイッチは、中のピンが折れてました。

パーツ代は700円ぐらいだったんで、ディーラとかに持っていくより、だいぶ安くついたんじゃないでしょうか?

それよりも、作業時間は5分もかからない簡単な修理ですが、久々の車イジりだったんで楽しめたのが良かったかな。

この車、いつの間にか随分状態が悪くなってたので、これからちょくちょく整備していこうと思います。

オイル交換時期も来てるし、こっちも久々に自分でやろうと思ってるので近いうちに記事にするかもしれません。

じゃ、そんな感じで。